新サスケと短歌と詩 -51ページ目

新サスケと短歌と詩

短歌と詩を公開します。

 3月29日に、所属する結社の歌誌「覇王樹」2021年4月号が届きましたので、僕の「柚子シロップ」6首より(1)3首をアップします。

 

頂いた柚子シロップを湯で薄め豊かな甘味、酸味、苦味まで

 

朝八時回診に来る主治医なりこの人を頼むほかない治療

 

頑なにグレードアップを拒んでるEvernoteを無料で使う

写真ACより、「春のゆるかわ」イラスト1枚。

 昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。

 

ルーレットは今朝も最低十ポイント しけてやがんの呟いてみる

 

文庫本ページを開けてみたけれどすぐまた閉じる昼のベッドに

 

俳諧も難しいわいと洒落てみて閉じる一茶の「七番日記」

 

すべきこと服薬のみにすることの多い病床 元日となる

 

スタンプをダウンロードした筈なのにどこかへ消えた惜しい一枚

 

写真ACより、「春のゆるかわ」イラスト1枚。

 昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。今年元旦頃の作です。

 

入院の身ではあるけど新しい年が佳い年でありますように

 

病院の元旦の膳 一枚がトレイに敷かれ「謹賀新年」

 

一粒をこぼしていたと思ったが薬を見つけお茶に飲み込む

 

もう一杯くらい良いかとボトルより無糖コーヒー注いで飲み込む

 

イヒヒヒと三本指で祝福だ今日の彼女は三位へアップ

 

写真ACより、「春のゆるかわ」イラスト1枚。