新サスケと短歌と詩 -180ページ目

新サスケと短歌と詩

短歌と詩を公開します。

 昨日に続き、結社歌誌「覇王樹」2020年3月号より、N・エツ子さんの批評「大翼集評(一月号)」から、1首をアップします。

 

・二度鳴って止んだ電話は何の意味何の探りを入れたのだろう

<批評> 振り込めサギかと疑いつつ受話器を取る。ひっかかった人のほとんどが、自分は引っかからないと思っていたと言う。老人は安心して電話も取れない。時代を映して面白い。

 

写真ACより、「引っ越し」のイラスト1枚。

 昨日に続き、結社歌誌「覇王樹」2020年3月号より、題詠1首と、「私の選んだ十首(一月号)」に入った1首を、アップします。

 

題詠(新年号表紙「陽炎」)

赤赤と燃える表紙に励まされこの一年も歌を詠みゆこう

 

私の選んだ十首(一月号)のS・素子選より

初めての軽減税率受けて来たローソンに買いEdy決済

 

写真ACより、「ひな祭り」のイラスト1枚。

 

 昨日に続き、結社歌誌「覇王樹」2020年3月号の僕の歌「極みではある」6首より、(2)3首をアップします。

 

缶ビール飲みながら繰るタブレット贅沢である極みではある

 

雨音の強くなる夜半 水害がまたも起こると予感に怯える

 

旧友に会って心のほぐれたか土曜日夜を早寝する妻

 

写真ACより、「ひな祭り」のイラスト1枚。