「欠勤の弁」 | 新サスケと短歌と詩

新サスケと短歌と詩

短歌と詩を公開します。

未発表ソネットより、次の作品を紹介する。


  欠勤の弁

    新サスケ


朝どうしても眠く

仕事を休むことにする

班のNさんのケイタイへ電話し

職場へ電話する


昨夜は知らぬうちに寝入り

夜中に目が覚めた

再び眠ったのだが

朝 からだがつらい


ブログの題材は三日分ある

結社誌の成績はわるくなかった

デジタルカメラをアマゾンに注文した

支払いの備えはある


少しの腰痛のほか困ることはないが

どうも具合がわるい