約5年服用していたタグリッソの後、

3月からカルボプラチン・アリムタ・アバスチンを4クール、その後はアリムタ・アバスチンの維持療法で肺は現状維持していました。


しかし(やっぱりな〜、私 脳転移しやすい〜)8月の脳MRI検査で多発脳転移が見つかり、ガンマーナイフ主治医からアリムタ…アバスチンは脳に効いてないので、分子標的薬に変更を検討するようにお話がありました。


呼吸器内科主治医からは、せっかく肺に効いているアリムタ・アバスチンなので、脳はガンマーナイフで治療するようにとお話がありました。

分子標的薬に戻しても、脳に効くとは限らない。

もし分子標的薬が脳転移に効かなくて、再度アリムタ・アバスチンに戻した時に肺にも効かなくなることもあるなら、このままアリムタ・アバスチン継続の方がいいのではと。


呼吸器内科とガンマーナイフ病院が別病院のため、8月は何度も相談のための受診が続いて、やっと9月に呼吸器内科主治医から分子標的薬に戻そうという判断になりました。


てっきり、再タグリッソかと思っていたら、主治医からタルセバ・サイラムザにと。


9月からタルセバ・サイラムザ→タルセバ・アバスチンで3ヶ月。

多発脳転移していたので、長距離の車の運転は控えていました。

(車移動できないと、すごく不便)


タグリッソほどの効果は期待できないタルセバでの3ヶ月、不安でした。


ドキドキで血圧上がるし、胃がキリキリするなか、今週の脳MRIの検査受けました。

ガンマーナイフ主治医から、綺麗に消えているよ〜と。

タルセバ・アバスチンが脳に効いていました。

これで、車の運転できる〜。


タルセバ・アバスチンを引っ張れるところまで粘って、再タグリッソに繋いでいきたい〜。