カルボプラチン・アリムタ・アバスチンの点滴が4回終わり、6月からはアリムタ・アバスチンの維持療法になります。


カルボプラチン・アリムタ・アバスチンの副作用は、2回目が一番しんどかったです。


1回目は吐き気と倦怠感が少しだけあったぐらいでしたが、2回目はアリムタによる肝障害で3回目の点滴日まで倦怠感が酷かったです。

3回目からアリムタ20%減量になり、倦怠感の期間は短くなりました。

4回目は、吐き気も倦怠感も1日だけで、便秘がひどかったです。


カルボプラチン・アリムタ・アバスチンの点滴治療になってからは、仕事を減らしました。

クリニックで働いているので、白血球が少ない時期は休ませてもらっています。

たまにしか勤務しないので、忘れていることも多く、仕事の流れも掴めない。

維持療法になったら、もう少し多く勤務できるかな?


5月末に脳のMRI検査を受けました。

新たな転移はなく、2020年から少しずつ大きくなっていた放射線壊死の部分がアバスチン効果で小さくなっていました。


アリムタ・アバスチンの維持療法が1回でも多く継続できますように。