コロナ渦でやむなくキャンセルしたサムイ島に
ついに行って来ました。
タイって好きなのです〜♪
今回は遅い時間に成田発でバンコクでトランジット、
フライトが遅れてサムイ島に着いたのは真夜中にな
ってしまいました。
南の方のラマイビーチのホテルにチェックイン。
バルコニーに大きなバスタブがあって、何だか露天風呂？
みたいでした。
翌日、目を覚ますとやっぱり暑い！
照りつける太陽がとにかく強烈です。
これではどんなに日焼け止めをつけても、日焼けは
避けられません。
嫌だなあ・・・と思う。
南国の太陽を求めてわざわざやって来たくせに
何を言う？
と自分で自分に言ってやりました・笑
ただ、海は波が高くて遊泳禁止だったのです。
サンダーストームが来ているとかで。
皆さん、ビーチで本を読んだりのんびりと過ごして
いました。
ゲストはほぼヨーロッパの人みたい。
ドイツ語、フランス語、イギリス英語をよく聞きました。
アジア系は中国人のファミリーの他、日本人は私だけ。
お花が綺麗です。
ラマイの街はコンパクト。
道がデコボコだったり、雰囲気が所々、昔の日本の
よう。経済が発展する前の。
でも、あっという間に変わっていくのでしょう。
タイはパワーがありますから。
どこに行ってもヨーロピアン（多分？）が目立ちます。
ネイルサロンに行きましたが、お店の人はフランス語を話せるん
ですよ。
フランス人のお客さんがたくさん来るそうで、ネイリストの女性は
独学でフランス語をマスターしたそうです。
えらい〜！
そういえば昔、サムイ島には7000人ほどのフランス人が
住んでいるって、フランスのテレビ番組で観たことを思い
出しました。
観光客だけでなく、住んでいる人も多い。
気候、物価などから、選ばれるんでしょうね。
私もサムイかどうかはわかりませんが、東南アジアのどこか
に長期滞在してみたいなあ、と思っています。
暖かい場所で海を見ながら自分のペースで仕事したり、
海辺を散歩したり、美味しいシーフードを食べたり、
食前酒を飲んだり。。。。
そんな生活、いいなと夢想します〜
★新刊本 「フランス女性は80歳でも恋をする」が好評発売中です♪
