フランス女性はストッキングをはかない。

●　フランス女性はストッキングをはかない。

こんにちは。野口雅子です。

フランス女性は、ストッキングをはかないひとが多いんです。

女性に限らず、フランス人はストッキング（正確に言えば、ベージュ（肌色）のストッキングのこと）が好きではないらしい。

その理由は「美しくない、セクシーじゃない」からなんですって！

「そうかなあ？　ごく薄〜い上質なストッキングにハイヒールを合わせたら、きれいじゃない？」

私は女友だちに反論しましたが、


「女性の美しい脚にはストッキングなんて要らないのよ」


とカンタンに却下されました＾＾

そういう理論になっているのか。


夏でもフランスは冷房がそれほど効いていないし、春から秋は素足という人が多い。

（冬は黒のストッキングやタイツですね）


フランス女性は、素足にハイヒールやサンダルを合わせていて、それがやっぱりカッコいいんです♪



女の緊張感は脚に出ますね！

私の後ろに写っている女性たちの脚、カッコいいでしょう〜！






でも、ハイヒールで街を歩くのは疲れます〜＾＾




パーティーではピンヒールを履いていた女性、帰るときにはバレエシューズに履き替えていました。

私もバッグの中にヒールを忍ばせるか、ハイヒールを履いて出かける時は、反対に履きやすい靴を
バッグに入れておきます。



先日行った巻き髪レッスンの先生、山崎理恵さんは、素足にベージュのハイヒールというスタイルが決まっています。





パリのマダムみたいにカッコ良くて，セクシーです！




私がストッキングをはいていると、夫は毎回「何か今イチだよね。セクシーじゃない」と渋い顔をしますね。

「そうぉ！？」と軽く流していたけれど、私も暑いトーキョーでこれからは素足でいこうっと。

脚のお手入れやペディキュアがマストですね！


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幸せは自分次第！

誰かに合わせるのではなく、

私らしさにこだわる

フランス女性の

美と生き方の秘訣。


長いことパリに住み、素敵なマダムたちと出会い、実際につき合う機会に恵まれた私は、長年彼女たちを観察してきました。

結論として、生まれつきの容姿や社会的な地位、お金持ちかどうかなどとは全く関係なく、彼女たちは魅力的でした。

もちろん年齢にも関係なく、です・・・・。

(本文より）




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