久しぶりに秋葉原へ行きました。
私にとって秋葉原といえば電化製品やパソコンを買いに行くところでしたが、すっかり様変わりしています。
テレビなどでその様子を見て、知っていましたが、実際に目の当たりにして改めて驚きました。
駅前には電気、電子部品などを売る小さな店が軒を連ねていましたが、今はぽつんぽつんとあるだけ。
その周囲にあった家電量販店はすっかり姿を消し、何を売っているのか私には分からないビル。
「GiGO」ってなんでしょう?
ここは確か「石丸電気」だったんじゃないかなぁ。
そういえば、石丸電気ってどうなっちゃったんでしょう。
家電製品といえば石丸電気という感じでしたが。
万世橋を渡ったところにあった交通博物館…
一日中いました。
私は鉄ちゃんではありませんが、たくさんの鉄道模型が行き交う、あれは何と呼ぶんですかねぇ、大きな模型はいつまででも見ていられました。
このガードレールは交通博物館の名残かな。
最近はこういう人形…といってはいけなさそうな「人形」が流行っているんですね。
おもちゃ屋に売っていた数百円のウルトラマンや怪獣の人形とはだいぶ違うようです。
新宿も銀座も、どの街も時代の流れに合わせて変化していますが、秋葉原ほど大きく変化している街はあまりないような気がします。