鶯谷駅から日暮里駅までの根岸、谷中を歩いて、まず目についたのは古い建物です。
「誰か住んでるのかな?」
「ここ営業してんのかな?」
「これは何?」
う~ん、エビフライ 790円…
コーヒーか紅茶付きにすると 890円かぁ。
人と同じで、見かけで判断してはいけないかもしれないけど…
WiFi 使えるのね。
いや、別に、疑うわけじゃないんですけど…
「夢の扉を開いて」か。
1,000円でどんな夢を見られるんだろ。
中には高そうなマッサージチェアが2台置いてあったけど、ここだからできるんだろうなぁ。
新宿なんかだったら、一晩で持ってかれそう。
う~む…
「提灯屋」
この地域ならでは、ですね。
ウェブサイトで見てみたら、「初めての方無料」なんですって。
このサイトによると、小劇場での演劇の公演て、「役者の友達で客席を埋めている」んですって。
そうじゃなくて一般のお客さんを動員する、というのがこの劇団が目指すところだそうです。
私は「友達」じゃなくても、小劇場に観に行ってたけどなぁ。
私の推測だけど、業界の人しか行かない気がする。
いえ、別に、そうじゃない人が行ったっていいんですよ。
もし行ったら、是非、感想を聞かせてください。
はい、これで「根岸〜谷中の旅」はおしまい。
ご覧いただき、ありがとうございました。