(霞ヶ丘町1-1)
明治天皇・昭憲皇太后の御聖徳を永く後世に伝えるために造営された神宮外苑の象徴的な存在。
館内には、明治天皇・昭憲皇太后の御在世中の御事蹟を伝える大壁画(縦3m横2.5~2.7m)が、画題の年代順に展示されており、当時の出来事を時代を追って見ることができる。
明治神宮外苑は創建から終戦までは、国の施設として管理され、戦後は宗教法人明治神宮の外苑として国の管理をはなれ独自の事業収入により諸施設の管理運営を行い現在に至っている。
(「明治神宮外苑」のウェブサイトより一部改編の上、抜粋)