インドネシアレッキスラビットクラブ（ IRRC)の
ラビットショーです。
大きな垂れ幕が飾られていました
そう広くはない会場です。
でも出展者はたくさん。
スタッフも多くて、和気藹々とした雰囲気でした。
雨季のインドネシア、途中激しい雷雨もあって
２、３度停電しました
スタンダードレッキスです。
昨年の夏、ジャカルタでの修行のときは
みんなに英語が通じている感があったけど、
この地域はそうではありませんでした。
しかも、インドネシア語ではなくジャワ語が使われています。
メガネのエルドスくん（会うの２回め）が
わたしの英語をジャワ語に通訳していました。
インスタにアップされていたわたしのアホな動画。（をスクショ）
ミニレッキスのBOBを決めるのに
あああああ〜どっちもいい〜迷う〜
とやっている、プロ意識が飛んでいる姿です
別アングルもあるよ！と送ってもらいました。
スタンダードレッキスのエントリーが８０匹強。
そのうちブロークンのジュニアドーだったかな？が一番多いクラスでたしか２８匹いました。
２８匹に順位をつけていくのは非常にしんどくて、
あたまくらくらしてきて（暑いし）何回か、ドリンク休憩をはさんでもらいました。
わたしが最終にBISに選んだのはこの子でした。
まだ若い女の子、でもオーラがありました。
授賞式はショー会場ではなく、食堂でまったりと。
生演奏つきでゆったり楽しみました。
日本の歌も歌ってくれましたよ、上を向いて歩こうとか昴とか。
授賞式のときには、
わたしはミニレッキスが好きで、いちばん最初のミニレッキスは
１２歳と長生きしたんだよと つっくんの話もしておきました。
つっくんのことをこんな遠く離れたインドネシアで話すとは
当時は思いもしてなかったな
とりあえず、初めての自分のショー（海外）を無事に終えて
ほっとしました。
すごく時間かかってしまったらどうしようとか心配もあったけど
大丈夫でした。
なるべくたくさんコメントするというノルマも果たせたはず。
自信がついた1日となりました。
あとはね、ほかのローカルジャッジに交代しているときに
見学していると、一緒に写真撮ってください攻撃がすごくて、
勘違いが育ちましたわ
ジャッジだからなんだろうけど、日本のショーのとき
みなさんそんなに外人ジャッジと写真撮ってます？
もうホント、写真と握手の連続で このままいくと天狗になりそうでした。気をつけよう、わたしはただのうさぎ好きなおばはん。きっと神のアリエさんより 身近なだけ。
三重県名張市松崎町１４６２
