私の古い友人から、とても嬉しいお葉書が届きました。

彼の(友人は男性)一人娘さんが、無事ニュヨークで心臓移植の手術を受け成功。
伸びやかに高校生活に復帰した写真とともに支援者の方々に向けての感謝の言葉が
ありました。


子供の移植についてはまだまだ日本は門戸がひらかれておらず、
命の期限が刻一刻と迫る中でのご両親の心痛は、想像する事しか出来ません。


でも、今では『朝ご飯をおかわりしてから学校へ行っている』というお葉書は
とても嬉しく、寒い空も美しく見えました。


私自身は新聞記事、インターネット等での情報で陰ながら成功をお祝いしておりましたが
改めてのお葉書に、今日はいい日だなと感じています。

限りある命、誰にでも平等に、光が射してほしいなと思いますヒマワリ


先ほど、父が転んで顔面が腫れ上がっているという連絡。。。。
ここにも年を重ねながら、一生懸命の命があります。

とうちゃん、がんばれ。。。