みなさんこんにちは。
名古屋でヨガインストラクターをしております
林昌子です。
例えば、
夏の甲子園
高校野球選手
汗まみれ、時には泥だらけ
でも
一生懸命何かに打ち込む姿は
本当に美しく、勝っても負けても
感動を誘います
アシュタンガヨガの練習の
『あるある』で、
お化粧がだんだん薄くなり
次第にノーメイクになるということが言われています。
(もちろん、練習の時だけのノーメイクです)
呼吸に向き合い
自分の身体に向き合い
自分の心の在り方に向き合い
余計な考え
余計な身体の汚れやウイルス
(風邪をひかなくなりました)
そしてメイクまでも
ひとつひとつ
削ぎ落とし
軽くなって
『ありのままの自分』と向き合います。
一緒に練習するマイソールの仲間は
皆、美しい
一生懸命向き合う姿は
輝いてみえます。
高いカバンや靴
ブランドの物を持つことに必死になっていた
CA時代の自分
(犬のチョコが
必死にいろんなガラクタを自分のお家に溜め込む姿は、昔の自分と重なります)
あの時より
私は今の自分の方が好きです
私にとって何よりの宝物は
一生懸命になれる『何か』を
見つけられたこと。
もちろん、それは
ヨガの練習
これだけは
きちんと胸を張って
神様に言えます
『私は、一生懸命ヨガの練習と向き合っています』と。
まだまだ学ぶことはたくさんあります。
だから、ワクワクします。
毎日の練習は
地味な作業ですが、
振り返ってみると
マットの上で
ため息ついたことも
こっそり涙したことも
心折れかけたことも
全て、大切な経験だったのだと。
マイソール仲間のほずみさんと
一緒に写真をとりに行きました
外でのヨガの写真撮影会
楽しかった