こんにちは、宮里昌子です。
約1年ぶりのブログ更新です。
インスタはたまに投稿していましたが、長い間ブログを休んでいました。
また頑張ります。
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今年4月から放送しているNHKの朝ドラ『ちむどんどん』。
皆さんご覧になっていますか？
我が家では、家族全員1週間分を週末まとめて見ております。
ドラマを見終わると、夫と息子の会話は語尾に「～ぜ」をつけて遊んでいます。
例えば「お風呂に入ろうぜ！」とか「一緒にゲームしようぜ！」など。
私はちょっと離れたところで、2人のやり取り見てクスリと笑っています(^^)
（ドラマの中で東京弁？は会話の中に「〜ぜ」を付けるという設定らしいですw）
ドラマを見ていて思い出したこと。
そういえば、私も社会人になるあたりから、
「アガっ！
」という言葉を使わないように気を付けていました。
「アガッ」は「痛い」という意味のうちなーぐちです。
最初の頃は、「アガッ！…じゃない痛い！」と独り言のように言い直していました^^;
社会人になって本土の方と交流する機会もあり、当時の私は咄嗟に方言が出てしまうのが恥ずかしかったんだと思います^^;
自然と「痛ッ！」と言えるようになるまで2〜3ヶ月位かかりました。
今では、方言自体ある程度方言を聴くことは出来ますが普段使いとして「話す」ということは出来ないです。
ちょっと寂しいです。そして近年、若者の方言離れが加速しているそうです。
調べてみると、戦後の標準語励行運動の実施や、核家族化なども影響しているらしいです。
そんな伝統的なうちなーぐちを守るため、朝ドラでもっと方言を広めていってほしいなーと思う今日この頃です。
ドラマを見て食べ物について思い出したこともあるので、次回は書きますね。