初めて働いた会社の話 | 花牟禮雅子 YOGA・四柱推命鑑定のブログ

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ヨガ講師RYT200
紹月会主催現代四柱推命学
一級鑑定士

ヨガ講師や
四柱推命の鑑定を行なっています。

ふと、記憶から現れた、

初めて入った会社の話


私が初めて入社した会社は、

某自動車メーカーの子会社?だったのかなー?


そこはゴリゴリの昭和の会社でした。

総務、庶務の部署で

パソコンなんかもなくて、出勤簿に

印鑑をぽんぽんつけたり、

整備する人たちのツナギの注文したり

するところ。

一番大事な役割は、出勤したら、

部署の人たちの机を雑巾で拭いて、

課長以上の人たちに、お茶を入れるのが大事な役割指差し


しかも、全員好みのお茶が違うので、

把握しなくてはいけない。


部長は、薄めのウーロン茶

課長は濃いめのウーロン茶

専務は普通の緑茶


夏になると、

インスタントコーヒーで作る、

アイスコーヒーバージョンもあり泣き笑い

多めに作っては、女子たちでこっそり

飲んだりしてました指差しキューン


今は信じられないくらいたくさんの

ハラスメントがありますよね。

今だったらアウトだろうなってことがたくさんあって


たまにから会長は、

なぜか、私たちがあるところに来ると、

会長室で、髭を剃る🪒んです。

上下ラクダ色の肌着になって


なので、庶務の私たちは、

洗面器に適度な温度のお湯や

タオルを用意して会長室に持って行く。

ゴマスリの部長は常に付き添って、

髭を剃るのをお手伝い不安


もう、笑うしかないし

会社ってこんなところ

って若いながらに思っていました。


ここでは、ものすごいパワハラにもあって、

今となっては面白いので、また機会があれば書きます。


昭和から令和と時代の流れで、

ものすごく変化してますね。

それを見てきてる私も、

だいぶ歳なんだなと思うんだけど


色々な企業に勤めたけど、

その時の方が良かったなって思うこともあるし、

今は楽になったよねって思うこともあるし、

時代の移り変わりを感じてます。


就職して、

理想の会社に入れたとしても

そこが合う合わないなんてわからないし

私は転職歴が多いので、

履歴書を見た企業からは

「転職が多いですね、長続けるのが苦手ですか?」などと聞かれることもあったけど。


私の心の中では、

ここは違うなと思うと、

新たなステップアップ、

自分を良いところに持っていくための

転職って思っていたの指差しポジティブでしょ飛び出すハート



今考えると、

「飽きっぽいね」なんてことを一切言わなかった

両親はすごいと思う。



以上です看板持ち

うまく締めくくれませんでした。


今日も良い一日を。


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