若くて生き生きとしたソプラノ歌手に出会いました。プエトリコ系アメリカ人。私

この歳になると、自分の耳だけでお気に入りの音楽家に巡り会いたいというわがままなことになっております。 全曲モーツァルトで歌劇フィガロ と ドン・ジョバンニ と コシ・ファン・トウッテから と 数曲の小品。   選曲のパートがケルビーノ・伯爵夫人・スザンヌ・ウエジニアと男女取り交ぜてのパフォーマンス。

 ”歌が素晴らしいのは当たり前でお客様にどう楽しんでいただくかを考えたい。”

その通りのヘアスタイルもお洋服もステキでした。

 浅野菜生子さんの軽やかなピアノがより一層歌を引き立たせていました。

    楽しくて楽しくてのパフォーマンス でした。

 女性の歌手はキリテ・カ・ナワさん。若き日のネトレプコさんも衝撃的でした。