ロンドンの寒さに慣れず体調不良だった孫とツアーに出かけシェイクスピアの町ストラスフォード・アポン・エイボンでロンドンと書かれたパーカーを買いスタバでホワイトモカで体を温め出発時間の少し前に降ろされた場所に行ったのですが出発時間になってもバスの姿も人の姿もなく2人で”しまった!”となり、私の息子、孫の父親に連絡。あーやこーやとはなし、結果近くの4星ホテルのスワンに転がり込みWe lost bus.と。レセプションのおねえさんがすぐバス会社に電話を。今日は国葬の前日。ただでも日曜日は渋滞するから仕方ないが置いてきぼりになりました。おねえさんは電車での帰り方と乗る電車をプリントアウトし、駅への道を書いてもらって、ささやかなお礼の気持ちを差し上げて駅に向かいました。そこでも切符売り場がpm4時に締まり機械で、これまた大した知識もない2人、親切な人に助けられ無事ロンドンに着きました。そこからホテルまでのタクシーが国葬の前夜で渋滞し、タクシードライバーも私たちに気を使い、大変ながら人の温かさに支えられほっこりした1日でした。

 

シェイクスピアの生まれた家