「遺書かいちゃったんだ〜」


 

名刺にある本の題名を見たとき

多くの方が発する第一声

 

 

私が遺書をかいたのは

5年前、52歳の時

 

私にとっての遺書は

その時に思ってたこと

ずっと感じていたこと

 

半生の振り返り

 

人生の覚書き

 

 

全てのことは

ちょうど良いタイミングで起きる

 

出逢いは偶然じゃなくって必然

 

私があの時

「ママ、遺書かきました」

書いたのも

 

決ってたこと、私の宿題

 

 

本出版のビフォアフター

 

何にもできないって思ってたけど

もう変えられないって思ってたけど

 

いろんな可能性があるんだって

いろんな選択ができるんだって

 

教えてくれた、遺書執筆。

 

 

あれから5年

 

母との別れ

子供たちの独立

 

ブログ開設

弁当屋開業

 

時代も、世界も、家族も、私も

どんどんまだまだぐるぐる変化

 

だけど

遺書があるからなんだか安心

 

なんてったって

書きたいこと書いちゃったんだから。

 

 

だけど、いつかその時来たならば

 

「ママ、お弁当屋さん開きました」

 

書いてみたいな、書けたらいいな

(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

 

娘が描いた大叔母様

本にも書いた人生の大先輩

 

目力、胆力、生きる力💪

見習わなくちゃ、頑張ります!