にしたんART(旧神戸ART)4回目: 採卵周期
通算 7回目 → 採卵→ 凍結結果•着床前診断結果待ち中
採卵後11日目
にしたんARTから封筒が届いた…
凍結結果が入っていたのはいつもは大の封筒だったのに今回届いたのは小の封筒
少し前から着床前診断結果と凍結結果を一緒に郵送する形に変わっていて今回初めてだったから困惑
え?着床前診断結果だけ先に届いたのかな?
いや一緒に郵送するって聞いてたしなぁ…
両方まとめて小の封筒に変わったのか?
いやだけど、、、やけに薄っぺらい
着床前診断の用紙は説明文合わせて3枚程あったし
凍結結果はしっかりめの用紙だった
薄めの用紙に変えたとしてもこれは何枚も入っている感じはなく薄すぎる
しかも来月の中旬までに郵送するって話だったのに採卵後11日目にしての到着は早すぎだよね…
24日以降(採卵後10日目)に凍結確認の電話をするよう指示があったのだけど勇気が出ず、友人と会う約束もしていたから嫌な結果を聞いてしまったら楽しめない気がして後回しにしていた
凍結結果および着床前診断結果は12月20日までに郵送するという話しだったのに郵便ポストに入った青い宛名の封筒を見て驚愕した
怖い、開けるの怖すぎる…
だけどもうこれはきっと
ダメだったのだろうな…
開けるまでまだわずかな可能性も捨てきれずに開いてみた
結果
撃沈…
今回は大変残念ながら全ての胚が胚生検できる状態にまで成長してくれなかったため胚生検できませんでした。
短い文章で一気に奈落の底に落とされた、、、
いやいやいや
採卵日に採卵数が6個だと聞いた時点から
確かに胚盤胞到達率が悪い私は山下レディースクリニックでの初回採卵で胚盤胞0で移植にすら進めず撃沈したという痛い記憶が蘇って
今回胚盤胞にならないかもしれない…
なってくれて1個か2個かな…
なんて思っていた
それが 0個
そうきたか…
いやいやいやどうなってんの?
いや、まぁ、そうだろう
今回の結果報告は胚盤胞にならず全滅した5日目以降に準備されてすぐ郵送されたのだろう
えっと…
今回の採卵で最後にするって決めていた
これは着床前診断に出して、結果正常胚が0だったらの話
前回採卵でも正常胚0で撃沈したから…
もう私にはいい卵が残っていないのだ!と清く諦めがつくかなと思っていたからだ
それが着床前診断に出すまでに至らず終了するとは採卵当日まで考えてもいなかった
採卵後からもしかしたらダメかもしれないって思い始めていたけれどまさか本当に胚盤胞0という結果になるとは
DHEAも3ヶ月以上飲んでしっかり準備してきたのに胚盤胞ならず着床前診断に出せなかったら必死でサプリメント飲んできた結果が見えずで意味がない
何か不完全燃焼…
とりあえずどの段階で撃沈したのか聞きに行かねば納得できない
初の顕微授精、受精の段階で失敗したのか…
受精はしたけど胚盤胞にならなかったのか…
顕微授精じゃなくて今まで通り体外受精にしておけば結果は違ったのか…
いやこれは精子の断片化を防ぐ意味でもより質の良い精子を使うために顕微授精は私には必要な選択だった
とりあえず聞きに行こう、、、
先のことは
先生に聞いてから考えよう、、、