2/6の受診の際、CTの結果、膵臓下部の腫瘍は少し小さくなっている、肝臓の幾つかの腫瘍は、大きくはなっていない、部分的には小さくなっている部分もあると、先生からは言われました。
それは、安心したけれど…
しかし、胆管の上部いちばん血管が集中する部分の、腫瘍に抗がん剤が効いていない、大きくなっていると言われ、先生からは、抗がん剤、治験は無効と言われた。😭
なので、今の抗がん剤と治験は終了になりました。
そして、先生からは、ビリルビンの数値が高いので、入院して胆管に、ステント入れ、胆管のつまりを解消するカテーテル治療を行いましょう。ただカテーテル治療は、いちばん血管が集中する部分なので、2回にわけて行うとのことでした。
そして、経過をみて、その後に治療をまた検討するとの事だった。
泣きたかった…。でもいちばん辛いのは、弟君…。
弟くんは、なかなか受け入れられない様だった。
辺り前だと思う。私も心のどこかで、この治療がずっと受けられ、いつか腫瘍が小さくなって…。
スキーもバイクも…なんて期待していた。
治験のコーディネーターさんからは、
胆管がつまると、肝不全になる、黄疸、さまざまな感染症にかかり易くなるとのこと、だから、処置は必要と言われた。
また食べれないのも、胆管が詰まって胆汁がでないので、なかなか食べ物を消化できず、不快感で食事がとりにくくなるといわれた。
先生からは、抗がん剤&治験薬は効いていないわけては無いと言われた。
ただ、リンパ節に転移しているのもあり、末端までは抗がん剤が効いてないとの事だった。
コータネーターさんは、膵臓がんの方は、10人中8人はだいたい肝臓が悪くなります。と教えてくださいました。
確かに、抗がん剤治療前に、担当の先生から、
ビリルビンの値が悪く、胆管に詰まりがあるかもしれないので、カテーテル治療を先にするかもと言われ、入院しエコー検査をした。
その後、エコー検査の結果、先生方の判断は、
そのまま、治療を行えると判断し、ステントはいれず、そのまま、治療を開始してもらえ、その結果抗がん剤&治験にも参加させてもらえた。
なので、ラッキー🤞なのかもしれない…。
2/13入院がきまり弟くんを送って行った帰り道。
清水のサービスエリアで、チェリビとクシタニのコラボのポテト🍟