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怖くて目が覚めた
子供の頃から、何度となく
泣きながら恐い夢に起こされる
小さい時、泣いてる私に母親が
『もう少し、大きくなったら夢なんて見なくなるから』
あれから、何十年経ったのか
もう、ずいぶん大きくなったのになぁ
いつまで、こんなこと繰り返されるんだろう
この際、辛い悲しい記憶のない時まで遡って人生をやり直すか
どんどん、どんどん、昔へ昔へ、記憶の糸をたぐっていく
行きついた白くてボンヤリしてるところには
玄関でボツンと一人、泣いてる小さな女の子がいた
そうか、記憶の終点でも、やっぱり泣いているんだ
これって、もしかしたら、生まれ出た赤ん坊の時から、孤独が怖くて泣いてるってことなのかな
だったら、やり直しはきかないってことか
仕方ないから、ミゾオチの冷たくなってる部分に、無理矢理ネコを抱き込んでみる
暴れる猫の体温じゃ温まらない
それじゃぁ、お気に入りの毛布をかけて、頭の中で、大好きな歌を歌ってみる
『小さい頃は、神様がいて、不思議に夢を叶えてくれた』
涙は耳の中に溜まったままだけど、寒くて眠れそうになかったミゾオチの辺りは、気にならないぐらいに暖まったから
ネットサーフィンでもしながら、ユラユラと眠りにおちてしまおう
どうか、朝陽の昇る前には、眠れますように
こんなに、安くて綺麗な赤い色のスパークリングワインがあるなんて、初めて知った
その他にも、発泡日本酒なる すず音
自然発酵でシュワシュワとなるらしい
たまには、お酒も 飲まなきゃね
探して、お友達のお誕生日祝いに、一緒に飲もう (^∇^)

