今日は26日
クリスマス気分は昨日までで、一気に新年がやって来る。
今年のクリスマスはバッハ
和波さんの無伴奏の作品を聴いた。
3時間のプログラム ひたすらヴァイオリンの音に耳を傾ける素晴らしい夜となった。
和波さんの純粋なお心が音楽として表現される。
なんてピュアな音楽!
バッハは私たちの犯した罪を反省して神に許しを請う気持ちで作品を書いたという。
静寂の中に響き渡るヴァイオリンの音は
浄化されていく心と一緒になって、リセットされていった。
音楽っていいな バッハはやはりすごい!
さて
今日はこれからバッハコンクールの審査
今年最後の公での仕事
清い心を持って皆さんの演奏に接してこよう!