昨日は、ショパン国際ピアノコンクール イン アジア 東京地区の審査
久しぶりに一日中ショパンを聴いた。
ショパニスト(アマチュアの方) 大学生 プロフェッショナル部門
ショパン エチュード、バラード、スケルツォ、ファンタジー、、、、
名曲揃いで審査というよりショパンの演奏会を聞いているような一日になった。
やはりショパンはいい。みんなが夢中になるのも納得。名旋律が湧き出てくる。
審査だから優劣つけていかなくてはいけないが
やはり演奏者の個性が溢れている音楽には魅力を感じる。あと迷いのない演奏。
そして やはり自分の音、音楽を客観的に聴けている演奏は心地よい。
高速の時代を感じる演奏もあり、だんだん自分の耳がその速度についていけないことも感じたり。。。
コンクールの結果も一つの指針として大切だけど、
それぞれが真の音楽を求めて精進してほしいと改めて思う。
それは自分自身にも思うことで、常に学びであること、学びが続くことに喜びを感じていきたいと思った。
もうすぐ12月
今年最後の月。。。
八王子で見たクリスマスの飾り 可愛い❣️