先週末3日間 子供の頃過ごした大分でお世話になりました。
開発された駅の裏側のホルトホールでピアノ漬けの毎日も幸せな時間。
毎朝起きると大好きな高崎山を眺めて、駅前の大友宗麟像にご挨拶笑笑
どんどん都会になっていく大分でも山と海の景色は変わらず、心の故郷です。そして温かな大分の皆さんとの交流は貴重なひと時でした。
1日目
まず朝起きると高崎山を眺め
大友宗麟像にご挨拶
周りの人たちは 9時開始の無料抗原検査を待つ人たち
やはりコロナ禍なんだなあと改めて思います。
そして ザビエル様
ザビエルは、1551年豊後国を訪れ、大友宗麟のもと神の教えを広めると共に、デウス堂 小学校 コレジオ 大病院などの施設を作ったといわれています。
駅裏側のホルトホールで3日間缶詰
課題曲セミナーのあと 公開レッスン
2日目
ホルトホールで一日中公開レッスン
可愛い生徒さんたちそれぞれのペースに合わせて導くことの難しさも実感
でもみんながひたむきなのでその時間が心地よい
夜は
昔 住んでいた明野の梅の花で会食
格調高いお料理の数々を堪能
3日め
ピティナピアノステップ+トークコンサート
レッスンを受けた方たちも、きちんと修正して演奏されていて嬉しかった。
トークコンサートでは 急遽課題曲を8曲
そして ベートーヴェンの告別ソナタより三楽章「再会」大分の皆さんとの再会に感謝して。
終了後 最終便に乗るべく空港行きバスに乗り込む
バスの横に停まったバス
中学の時お世話になった通学バス 懐かしい
空港でお寿司 おまかせにしたら一貫900円は高すぎ。
学びの多い そして懐かしい三日間でした。