一昨日 ピティナJr.Gのコンクールを聞いてきました。

書類審査で選抜された高校1年生までの若い方達の演奏

ほんの一部でしたが応援も兼ねて聞いてきました。

バッハ フランス組曲 古典派のソナタ ショパンのエチュード


皆さん立派。

それぞれ個性豊かに弾き切る力 素晴らしい

もう一息聴き手が興奮する演奏も欲しいなあとも思いましたが、、

久しぶりにお若い力からエネルギーをもらいました。

そしていよいよ始まったコンペのシーズン!

音楽は答えは一つではないところが辛いところです。

コンクールにはどうしても結果が出て、そしてわかっていてもその結果に心が左右される。

生徒さんを送り出す大人も辛い。

でも音楽を愛する心は揺るがず、そして少しでも作曲家の意図するところに近づけるよう努力したいと改めて思いながら。。。


庭のボケの花。。。

自然界に癒されながら学びは続く。。。