備忘録として
今年のハイライトの一つはショパン国際ピアノコンクールをライブ生中継で日本にいながらして聴いたこと。
ショパンに対していろいろな思いを持って多くの人が聴いていたと思う。
コンクールだから結果が出て、その結果に対してもいろいろな感想を持つ。
音楽の答えは一つではない。好みも大きく左右する。
でもこの記事を読んで、納得するところがあった
ショパンの求めていた音楽を楽譜からよみとって再現する。
演奏家はショパンの代弁者であり、演奏は再現される。
その基本を忘れてはいけない。
決して聴衆に媚を売るのではなく。。。
それを改めて思った記事だった。
楽譜 やはり宝なのだ。