1975年 ショパンコンクールで優勝したときのツィメルマン 当時18歳のときの演奏
連夜ショパンコンクールのライブ動画に釘付け
レベルが高くて、この緊張の場で完璧な演奏が続き、感動 感動の日々。
その中で、ある投稿で過去の覇者の演奏が載せられていた。
お気に入りのツィメルマンの演奏。。
深く音楽を読み込み、最大限の表現力で奏でられている今回の参加者の演奏とは真逆のような
それでいて心に優しく入ってくるマズルカ
時代とともに音楽の好み 受け入れられるタイプが変わってくるのか?
限りなく高みに登っていく若い演奏家たちに尊敬の気持ちと、ふと 慌てて大人にならないで という気持ちが混ざった。
私たちはお払い箱か。。。。
今の若い人たちの能力はすごい。