ついこないだ旭山動物園で見た

アザラシやお散歩するペンギンには心癒されたし

毎日愛犬と触れ合うのは 

本当に癒しの時間なのだけど

 

この年になると

何も可愛いものだけが癒しじゃないのだな~と

思うことがあります

 

癒しって 色んな意味で奥が深くて

可愛いものに触れるとその瞬間は

ココロがすーっと軽くなり癒されるけれど

割とそのケースの場合 癒されたはずなのに

効力が薄れるのも早くて 

あっという間にまた次の癒しが欲しくなる

 

あくまで私の感想ですが・・・苦笑

 

で、個人的な意見ですが

私の場合頑張ってる人を見ると別の意味で癒される

 

自分に負けることなく強い人を見ても癒される

一生懸命な人を見ても癒される

 

人の内面の芯の強い部分を見ると

自分が頑張ってくじけそうな時なんかは特に癒される

 

それは一時的な癒しじゃなくて

ほっこりしたものでもなくて


ココロの深い深いところで 

可愛いものを見た時触れた時とは

違う種類の癒しを感じるような

 

先日は イチロー選手の強さを見て

今日は羽生選手を見て

疲れてた心が癒され

前に向くエネルギーをもらえる

 

年を重ね 50近くになっても

うまくいかないこともたくさんあるし

 

やる氣はあっても

家族や誰かのサポートをしていて

前に進みたくても進めない時もあります

 

弱い時は強いものを見て癒される

 

そんなバランスが

自分を助けてくれることもあるのですね・・・