なんでもかんでも
"苦手なんです"
と逃げる人と会話してると

時々
無性に残念な氣持ちになります

もちろん私にも苦手なことはあるし
何ならできないことなんて山盛りです

人なんて
みんなそうなんじゃないかと思うのです

私には海外暮らしの経験がありますが

あー もう ダメ
海外なんて全然ダメ

そして 中国に住んでたと言うと

あー無理無理!

と はなから否定されることもあり
正直なんだかなーと思います

なぜなら そういうことを言う人に限って
海外に行ったことない 
だから中国も行ったことないちゅーの…

でも まぁ、そう思うのは個人の自由だし
説教する氣もさらさらないから
スルーしますが

そういう方はとにかく会話が広がらない

〇〇やりたいのー!

と言うだけ言うけど
二言目には 苦手なんだよねー
と言う

いやいや、だから
やったんかいな…

と 突っ込んでしまいます
(心の中でね。笑)

やっていないのになぜ苦手なのか
ほとほと 不思議

何回も言いますが
別に説教したい訳じゃないし
それぞれの考えだから いいんです
いいんですー 苦笑

が!

やってから苦手と
やらないで苦手は大きく違うよなぁ…と

想像で できないと思いこむのは
もったいなくないかい?

想像で ゴタゴタ グチグチ言って
何もやらないのは
いちばん もったいない

とりあえず やる
やってわからないなら考える
周りに聞くとか 工夫する

できるようになる過程は
できない過程があるからできるようになる

だから
やらないと できないこともわからない

そう思うんだけどなー

息子の初心者マークの運転の
助手席に乗りながら

駐車はやらないと得意にはならない!
グタグタ言わんと ハンドル回せ!
怖くても 苦手でも
動かさないと 永遠に駐車できるようにならない!

鬼教官になりながら
そんなことをふと思った1日でした 笑

とりあえず やってみる

その一歩があるから その先がある!