結婚して 20年以上経ちますが
私自身は専業主婦時代もあり
なんやかんやの仕事をしていた時期もあり

個人事業主として
働いていても 会社勤めで正社員での
フルタイム勤務の経験はありません

そのせいか
基本のベースは主婦で
なんだかんだ言っても
夫に守られていると思っています

そんな私ですが 結婚生活の中で
アクティブにやりたいことをできるだけ
やろう、叶えようとしてきました

するとね、不思議なことに

ふと、夫に守られている身分で
子育てしている母親として
自分のやっていることは
やりたいことは

わがままなのだろうか
贅沢なのだろうか?という問題に
突き当たることがあります

この問題は何度も自分が感じたので
コーチングをする中や
友達の会話で出てきても
氣持ちはわかりますし
深ーく共感できることもあります

でも、その度に自分に向き合って
私はどうしたい?

と問うと やはり
やりたいことはやってみたい訳です
蓋をしても やっぱり またその氣持ちは
蓋を押しのけて 出てくるもんです

全然関係ないですが
おでん って 具が膨らんで
蓋を閉めててもグツグツしてる間に
押し上げてくることありませんか?

あんな感じ

閉めたら 余計氣持ちが膨らむ

専業主婦だと特に
パパに悪いかな
子供に悪いかなと何かにつけて
自分の思いを封印しがち

でも、専業主婦であろうとなかろうと
立場に関係なく
自分が楽しく輝いていることって
いちばん大事なことなんじゃないかなと
思うのです

楽しそうにしてると
それはそのまんま周りにいる人にも
伝わり 伝染してきます

自分が楽しく過ごすことは
周りの人をも幸せにするということ

それは忘れたらあかんなー
と思うのですよ うんうん。

つまらなさそうにしていたら
どうせ やりたいこともできないわと
思ったら 人にも同じように接すると思います

なんで?この人だけできるの?とか
妬みも生まれやすくなる

もちのろんろん
主婦がやりたいことをやるには
制限もあるでしょうし 
時間がかかることもあるでしょう
誰かの協力が必要かもしれない

でも、やろうとさえすれば
何とかできる方法は見つかります

探せばね

全部できなくても少しはできる
少しできたら またその先をどうしようか見えてくる

そんなもんです

どんな立場であっても
自分が楽しくいることは
その楽しさは周りに広がり
自分だけでなく周りの人をも幸せにする
循環作用がある

これは 誰にとっても同じ


自分はどうなのか?が
周りはどうなるか繋がってるということ

生きて行く上で
忘れないようにしたいと思います

やりたいことをやる
◯◯の立場でもやってみる

それは贅沢なんかじゃないのだな

みんな輝け!