こんにちは。
本日めでたく生後100日を迎え
昨夜はお食い初めでした〜♪




楽天で売ってた冷蔵のセットにしちゃった☆
しかしこの鯛が思いの外ウマウマで…
今夜は鯛飯に進化しまーす♪



では出産レポの続き〜






さてさて
憧れのアメリカンスタイルの山田(仮名)さんの登場により一気にテンションが上がるわたし。

ひとまず10分おきに陣痛が来るたびに、「痛い…」と声に出してみる。
ぶきっちょながら甲斐甲斐しい旦那はその度にさすりに来てくれ、陣痛のない時間帯は色々普通に話しかけてくれる…が


しかし


何度目かの陣痛で
これ…何時間も続くんだよね?
どーにか少しでも楽に乗り越えるすべはないもんか?

と、持ち前の向上心とポジティブシンキングが発令。



そしてそのタイミングで旦那は仕事に出る為退室。


ひとり…
わたし部屋にひとり…


痛みと向き合うしかやることが無くなる。

痛みの膨れ方、去り方に集中して呼吸を調整してみるとあら不思議

そんなに痛くない…!
いや、痛いのよ?痛いんだけど、
とっても、楽になる…


そう、陣痛が始まり、入院、そして旦那が退室した事により、わたしは呼吸をマスターしたのです。


でもね


そーすると痛いとか口にするタイミングがないのね
なんでかって、
痛みの始まり→鼻で吸いはじめ
痛みのピーク→MAX吸ってる状態
痛みを息で包み込むイメージで、そのまま口からほそーく吐き出す

ほら、一番痛いときは息吸って空気で痛みを包み込んでるとこ


あれ…


わたし寡黙なお産…?

いやいやまだまだ!
まだこんなもんじゃないって!
大声出すタイミングくるって!!

と、自分を励まし、朝ごはんもモリモリ完食したのでした。





つづく