近藤まさ子です
午前中は4期16年お世話になった皆様へ御礼のご挨拶へ
その後、様々事務作業
ところで、まさ子の民生費最後の質問は2/28、4項目のうち1項目が医療的ケア児ご家族への支援について6つの視点から
看護師による移動支援の具体的な利用例
重症心身障害児(者)等在宅レスパイト事業の利用時間拡充
タクシー利用の負担軽減につながる対策
医療的ケア児へのケアの担い手を増やしていく取組
区内の医療的ケア児コーディネーターの役割、課題と課題解決のために区ができること
区の医療的ケア児支援について特別なウェブページを作成すること
そして、何と、都議会では3/9に公明党高久都議が医療的ケア児支援の質問をして下さっていました
令和5年度の東京都の医療的ケア児への支援事業予算はかなり増額されています
重症心身障害児者や医療的ケア児等の在宅レスパイト・就労支援事業は、看護師が自宅を訪問し、家族が行っている医療的ケアを行うものであり、現在年間96時間が利用限度。時間数を拡大すべき
まさ子の質問
と全く同じ
令和5年度から144時間に拡充されることになりました
地域で医療的ケア児に対応できる訪問看護ステーションを拡充すること
まさ子の質問
に繋がります
医療的ケア児やその家族への在宅生活を支える上で家族のレスパイト、行事への参加などで介護ができない場合などショートステイの充実は必須
医療的ケア児支援法の趣旨を鑑みれば、やむを得ず保護者に付き添いを依頼する場合でも、学校で保護者が離職しなくても済むようにテレワーク等で仕事ができるスペースなどの環境の確保が必要
特別支援学校では、児童生徒が医療的ケア専用通学車両に乗車できるまでの間は※就学奨励費により福祉タクシーが使用できますが、費用が学期ごとの清算になっているため、多い人では1学期間で60万円近くの立替になっている。立替分を毎月でも精算できるようにすべき
また、修学旅行等の宿泊学習では、医療的ケア児の保護者に付き添いを求めている。その際の費用は保護者負担となっているが、経済的な負担を軽減すべき
※特別支援教育就学奨励費
就学奨励事業のお知らせ|東京都教育委員会ホームページ (tokyo.lg.jp)
週一1時間余帰宅した長男と
先週も先々週も通院があったため週2回会えました
支援ホームの居室に漸く入れることになり、議会も終わったので今週半ばに居室での面会45分間予約しました
何年ぶりでしょう
よれよれになっている衣服等交換しようと思います