近藤まさ子です
午前中から控室へ
区庁舎の緑のカーテンでは、ゴーヤがたわわに実って
今年は特に豊作のようです
職員は時折収穫しているようですが、熟して黄色くなっている物もかなりあります
いつも200円前後で買っている身としては、勿体ない限り
さて、午後からは令和4年港区議会第3回定例会が開会
本日の代表質問は、我が会派からは中根だい区議
大変聞きやすい説得力のある質問でした
まさ子は、高齢の障がい者の支援についての質問原稿を担当
その質問は一人のお声から~
あと数年で高齢障がい者(65歳)となる方から、働いている就労継続支援A型事業所が閉鎖となることで就労先が無くて困っている
区内障害者手帳所持者のうち65歳以上の割合を調べると・・・
知的・・・7.05%
精神・・・12.21%
身体・・・63.21%
さらに、
国民健康保険連合会の障害者総合支援等実績データ、所謂「国保連データ」の平成23年と令和3年を比べ、65歳以上の障がい者サービス10年間の変化をみると
重度の方が利用するものを除くと、
最も増えているのが行動援護、次いで、就労継続支援A型そして、就労継続支援B型となっていました
つまり、一般の高齢者と同様に障がいのある高齢者も社会参加を望み、更に、自らの能力を活用して少しでも収入を得、健康に生きがいをもって生きていきたいという思いの結果であることがわかります
このことから、港区においても、高齢の障がい者の実態把握と、就労についての環境整備を訴えました
区長からは大変前向きな答弁を頂くことができました
そして、今定例会の議案を調べていると・・・
なな何と
補正予算にまさ子の実績が
詳細は明日お知らせしますね