近藤まさ子です
午前中は合唱練習
午後からは合唱団の総会
途中退席させて頂き帰宅
死刑について学ぶためオンライン視聴
国連のSDGs(持続可能な開発目標)推進の一環として、創価学会平和委員会が行っている第9回「SDGsオンラインシネマシリーズ」を視聴
本日の映画タイトルは「休暇」
「死刑に立ち会うことになった刑務官たちの姿を通し、命の尊さ、本当の幸福を問い掛ける映画」と紹介がありました
3日後には、元刑務官で作家の坂本敏夫氏による映画の解説を兼ねた死刑制度をテーマにした講演を拝聴します
日常的にまさ子は、命の大切さを考えたり感じたことはあっても、死刑に関しては殆ど触れる機会はありませんでした
しかし、今回の映画視聴の前に世界の死刑制度の実態等を学び、死刑は廃止すべきと強く思いました
死刑を廃止した世界各国の現状をみても・・・
犯罪率は上がらず、かえって下がる
経済的な負担は増えず、かえって減る
そして、日本の現状を知るべき
冤罪で4人も亡くなった
刑務官の多大な苦悩
そして更に「休暇」を視聴した後には、その思いが強くなりました
生命を奪う権利は誰人にもありません
夜はオンライン懇談会に参加し、まさ子の最新の実績についてお話しさせて頂きました