近藤まさ子です
今日は久しぶりに終日読書
港区重症心身障害児・者を守る会の堀信子会長の自叙伝
１７歳で堀家に嫁ぐ以前のご家族の様子から、本年米寿を迎えられたこれまでの波乱万丈ともいうべき人生
一気に読ませて頂きました
４８歳で港区守る会を立上げて４０周年
そして、
港区障害者団体連合会設立の発起人でもいらっしゃいました
まさ子が区議のお話を頂き、堀会長に相談した時も４８歳でした
私も４８歳で港区の守る会を立ち上げたのだから、あなたも頑張りなさい
と励まして頂いたことが昨日のようです
堀会長は、５８歳でご主人様、６０歳で重症児の恵子（次女）様を亡くされました
２０歳から４人の子育て、義弟さんの介助、そして、家事をこなしているなかで、３０歳の時、ご主人様に「家のことをきちっとやる」という条件で趣味の時間を頂く茶道、着物、彫金、水泳、俳句
こうしたご経験もより人生を、心身ともに強く、そして、豊かにされたのだと思いました
港区の福祉施策に多くの結果を残して下さった経緯も知ることができました 実現するまで諦めず、しなやかに、粘り強く
堀会長の人生に驚嘆そして、ただただ最敬礼です<(_ _)>
たくさんのことを学ばせて頂いた一書となりました
感謝
途中、長男との週一１５分間のオンライン面会
胃ろうの状況を確認
長男頑張っているようですが、母さん気になることも
そのことについては、また後日
