近藤まさ子です
朝一番で、札の辻スクエア開設記念式典へ
札の辻交差点にそびえ立つ地上１１階地下１階
総工費は１１８億９千万円余
２，３階 民間連携床
４～７階 港区立三田図書館
７階 港区図書文化財課
８階 港区産業振興課・観光政策担当
９～１１階 港区立産業振興センター
1階エントランスでは検温×エンタメ「サーモセラフィー」
式典は１１階大ホールにて
三田図書館の蔵書数は、会館時２９万点、蔵書可能点数は４２万点で、区内図書館で最大の蔵書数となります
その後、昨日に引き続き、リアルとオンラインの地域懇談会へ
５９年前に初当選したまさ子の大先輩である女性区議のことが話題に
男社会の中で大衆福祉を掲げ、６期２４年間戦い抜いた中山しん子さん
以下、「リーブラ便り」２０１０年１０月 ＶＯＬ．１８より
｢聞き書き みなと女性史｣では中山しん子さんが （元港区区議会議員）1977年頃｢婦人たちが悩んでいることを相談できたり勉強できるところがあったらいいね。どこか無いかしらね」と、お一人で名古屋の施設を見に行かれたり、議会で婦人会館設立に向けて働きかけたりする様子が紹介されて います。
まさ子も、６期目の選挙には「中山しん子」と投票
引退の２年前には、長男が希少難病であることを相談すると、港区だけでなく他区の保健所にも同病者捜しに奔走して下さいました
そのことは当時、公明新聞にも紹介して頂きました
そして、しん子さん引退から２０年後、まさ子は初当選させて頂きました
立候補が決まった時、そして、当選した時に頂いた大激励は生涯忘れません
今再び、原点に立ち返って、まさ子、頑張っちゃうわ～