近藤まさ子ですクローバー

今日は朝から区民相談対応の後、控室へ自転車

様々事務作業のあと、夜は令和3年度第4回港区子ども・子育て会議!!

報告事項の一つである小・中学生のインターネット及びオンラインゲームに関する実態調査の実施について傍聴したかったのです!!

2019年5月に世界保健機関WHOが、スマートフォンなどのゲームのやり過ぎで日常生活に支障をきたすゲーム依存症「ゲーム障害」という疾患として、ギャンブル依存症などと同じ精神疾患に分類し、治療が必要な疾患として位置づけました!!

これを受けて、まさ子は

宝石赤2019年に教育委員会に対して、実態を調査し対策を講じるべき

宝石赤2021年には保健所に対して、アルコール依存だけでなく、ギャンブル、ゲーム、インターネット、買い物、過食・拒食等と具体的に提示した相談窓口を設置すること、さらに家族への講座や家族懇談会などの家族が集まる場を設定し思いを共有しながら解決の糸口を見つけていく取組が必要と訴えていました!!

 

今回の調査は、子ども家庭支援センターが以下の概要で行いますダウン

1 対象者

宝石ブルー 区立小・中学校在籍の全児童・生徒とその保護者

2 方法

宝石ブルー オンラインによるアンケート調査(インターネット・ゲーム依存症専門の予防・回復支援を行う民間企業の協力を得て、アンケートの調査項目作成、統計分析等を実施)

3 スケジュール

宝石ブルー 令和4年2/10~2/24(予定)

宝石ブルー 令和4年4月~調査結果公表し、ゲーム障害未然防止策を適時実施
 

子育て会議では、

宝石緑小・中学生だけでなく就学前児童もゲームやYoutubeを見る時間が多くなっているが!?

宝石緑功罪両面を把握すべきでは!?

といったご意見もありました!!

今は1人一台のタブレットがあり、コロナ禍で登校できずオンライン授業も増えている現状から、実態把握と的確な分析と適切な対応を期待します!!