近藤まさ子です
午前中は長男の入院先へ
胃ろう造設した長男の退院後のケア注意点について、担当医と看護師から話を伺いました
支援ホームのサービス管理責任者、言語聴覚士、看護師も同席してくださいました
摂取する栄養の種類は・・・濃厚流動食、半消化態栄養剤、ミキサー食
摂取方法は・・・シリンジによる経口摂取量、胃ろうからの摂取量、所要時間
口腔ケアの方法
4年前に肺の手術をして退院した時よりも確実に嚥下機能、咳反射が落ちていることから、現実を受け入れざるを得ないと思った母さんでした
支援ホームでは、嚥下機能を落とさないための口腔リハビリを頑張って下さるとのことで、心強く思いました感謝
どうか、どうか、よろしくお願いいたします
さて、本日は公園のごみ箱のことについてのご意見から様々調べてみました
何故、最近の公園にはごみ箱がないのか
有栖川宮記念公園で8年前にごみ箱を撤去した時の広報です
当公園では「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」や「港区廃棄物の処理及び再利用に関する条例」等の規定に基づき、園内から発生するごみのリサイクルや減量に取り組んでいます。
この度、取組みの一環として、園内のごみ箱を撤去することになりました。
トピックス|有栖川宮記念公園 (arisugawa-park.jp)
また、22年前の区長答弁では下記のようにありました
公園のごみ箱などにつきましては、環境の美化や衛生面などから設置してまいりました。しかしながら、地域によってはごみ箱周辺にごみが散乱するなど、これまで予期しなかったごみの投棄があります。率直に申し上げて甚だ嘆かわしい思いでございます。試行中の公園内ごみ箱撤去の結果を分析し、より清潔できれいな公園管理に努めてまいります。
そして、20年前の担当課長の答弁は
平成11年に桜田公園ですとか、塩釜公園、それから南桜公園、西桜公園、そういうところのごみ箱の撤去をして試行してきてございます。ごみの量も本当に縮減されておりますので、このような結果がございますので、やはりごみの持ち帰りなど利用者の意識向上といいますか、モラルの向上も図られておりますので、ほかの公園とか、児童遊園につきましても、周辺の自治会ですとか、町会、そういう方々のご理解、あるいは協力を得る中で、基本的にはごみ箱の撤去を進めていきたいというふうに考えてございます。
今年の8月からは、ごみ拾いSNS「ピリカ」を活用した街の清掃活動も始まっています
港区ホームページ/広報みなと2021年8月1日号 ごみ拾いSNSを活用した街の清掃活動に参加しませんか (city.minato.tokyo.jp)
公園のごみ箱については、多くの皆さんのご意見を集めてみようと思います