近藤まさ子です
午前中は下半期の活動についてオンラインとリアルの会合2本に参加
四の橋白金商店街入り口のひまわり
どんどん咲いてきています
午後からは区民相談対応と近藤まさ子ニュース作成
視力が落ちてきていることを痛感
あともう少しですが、今夜はこの辺で
ところで、障害者支援ホームに入所して1年以上が経過し、保護者達は個々の障がいに応じた生活支援をお願いしてきているが、一貫した支援がなされていない現状に、支援の詳細を記した「個別支援計画」がないことが判明
東京都障害者支援施設の設備及び運営の基準に関する条例
(障害者支援施設の一般原則)
第三条 障害者支援施設は、利用者の意向、適性、障害の特性その他の事情を踏まえた計画(以下「個別支援計画」という。)を作成し、当該個別支援計画に基づき利用者に対して施設障害福祉サービスを提供するとともに、当該施設障害福祉サービスの効果について継続的な評価を実施することその他の措置を講じることにより利用者に対して適切かつ効果的に施設障害福祉サービスを提供しなければならない。
(施設長の責務等)
第十一条 施設長は、当該障害者支援施設の従業者及び業務の管理その他の管理を一元的に行わなければならない。
2 施設長は、サービス管理責任者に施設障害福祉サービスに係る個別支援計画(以下「施設障害福祉サービス計画」という。)の作成に関する業務を担当させるものとする。
(サービス管理責任者の責務等)
第十二条 サービス管理責任者は、次項から第八項までに規定する業務のほか、次に掲げる業務を行わなければならない。
5 サービス管理責任者は、施設障害福祉サービス計画の作成に当たっては、利用者に対する施設障害福祉サービスの提供に係る当該サービス管理責任者以外の担当者等を招集して行う会議を開催し、施設障害福祉サービス計画の原案の内容について意見を求めるとともに、当該利用者又はその家族に対して説明し、文書により当該利用者の同意を得なければならない。この場合において、当該会議は、テレビ電話装置その他の情報通信機器を活用して行うことができるものとする。
しかも、この個別支援計画は少なくとも6か月に一度は見直しを行うことになっている
親としてこれまで気付かなかったことが情けない
いくら口頭で会うたびにスタッフに配慮をお願いしても、
明文化して事業所と本人及び保護者が確認の上同意していなければ、支援員全員に徹底されない
親たちは、コロナ長期化で支援の状況を見ることも全くできず、不安な日々を過ごしています
改善を強く希望します