近藤まさ子です
午前中は複数の区民相談対応
午後からは特別区議会議員講演会へ
ポストコロナ・人口減少時代における都市と日本社会
講師：京都大学こころの未来研究センター教授 広井良典氏
森林の急減
生物多様性が損なわれるウイルスを保有する動物の密度が増加感染症が発生しやすくなる
サーズ、マーズ、新型コロナ然り
つまり、人間活動の結果として生まれる環境の変化で「人獣共通感染症」が増加
危機をチャンスにしたポストコロナ社会の展望として
包括的な意味での「分散型」社会・・・地域の分散だけでなく、人間の多様性で分散する、働き方、住まい方、生き方の分散
格差の是正と「持続可能な福祉社会」
「グローバル化」の先の社会・・・若い世代のローカル志向（ローカル人材の重要性）
「情報」から「生命」へ
幸福度をアップするために、今、コロナ危機をチャンスとするとき
一極集中から日本全体へ分散、そして、少極（多極）集中へ
ポストコロナに日本社会で幸福度をアップさせていくには
という視点から、大変参考になるお話でした
帰宅してすぐに週一１０分間のオンライン面会
やはりニコニコでたくさんお話ししてくれた長男です
支援ホームの仲間たちが、ポストコロナに幸福度をアップさせるためには。。。
母さん、頑張っちゃうわ～