近藤まさ子です
多くの皆様にご心配をおかけし、昨日退院した長男
多少むせることもありますが、食欲もあり元気なので、午前中ホームに戻りました
退院時に、サービス管理責任者と支援員同席のもと医師の話を聞いたので、お任せできると母さんは判断しました
そのまま控室にて複数の区民相談に対応し、午後からはご相談の案件に関して、介護保険課長と障害者福祉課長に事業所への実地指導の詳細について伺いました
その後も区民相談に対応しているところに・・・
支援ホームから
昼食時、スープは全て飲んだが、食事はまったく口を開けずとのことで、夕食の食事介助の依頼でした
母さんも心配だったので、はい喜んで
一旦帰宅してホームに向かう頃、雨も上がり自転車で
虹が出ていたのですね次男撮影
ホームでは、まだ本調子とは言えない長男の為に、刻み食ではなくペースト食を用意してくれていました
母さんの介助で、美味しい美味しいとのサインを出しながら、ほぼ全量摂取
その後、沢山のおしゃべりをしてややハイテンション気味に
もしかしたら、発作があるかもしれませんと伝え、母さんホームを後にしました
帰宅した時の夕焼け食べられて良かったとほっとしているところへ・・・
支援ホームから
お母さんのおっしゃった通り、あの後、発作があり、昼食後の服薬を確認したところ、服用していないことがわかりました
母さん:薬を準備するのは誰ですか
看護師です。夕食後の薬の準備も出来ていなかったので、もしや、昼食後もと思い、確認したところ、服用していなかったようです
母さん:薬を飲ませるのは誰ですか
支援員です。
母さん:初めて食事介助をする支援員ではないのに、食後の薬が準備していないことにどうして気付かなかったのですか同じテーブルで隣で食事介助している支援員だって、いつも食後に服薬しているのに『おかしいな』と思わなかったのでしょうか
母さん、最初の指噛み事故の時に、支援ホームの
チームワークの悪さと、
ほう・れん・そうの徹底が無いことを指摘しました
報告・連絡・相談は頑張って下さっています
しかし、チームワークは最悪です
せめて、同じユニットの入所者のことは、ユニット担当支援員全員で情報共有し、目配りし、声掛けし、
介助する人される人としてではなく、仲間として気に掛けて頂きたい
そして、ホーム全体でそんな雰囲気を作り出して欲しいのです
入所者たちは、ホーム以外でどれだけ多くの人たちと話ができると思いますか
皆で、気に掛け合って、声掛け合って、楽しんだり、喜んだり、悲しんだりして欲しいのです
支援する人、される人の関係は、行き詰ります
入所者にとって、ホームにいる人は全員家族です