近藤まさ子です
午前中は長男と次男の計画相談
長男は通所・入所なので年に2回
次男は就労・在宅なので年に4回
定期的にモニタリングを行い、生活状況を把握したうえで、本人の希望に沿った適切な福祉サービス等の利用計画を作成します
特に次男は、夏の長期休暇中には移動支援や居宅介護の時間数を増やして頂いています
しかし、ここで大きな課題が
この長期休暇中にテレワーク等在宅勤務が開始になると、勤務時間中の居宅介護は使えないのです
そもそも働ける人に介護は不要という考え方からです
今は遠隔操作やアバターロボットなどITの進歩により重度の障がい者も働ける環境が整いつつあります
自治体によっては居宅介護を認めていますが、この課題については早期に国で対策を講じて頂きたいとまさ子は考えます
そして、公明党の推進でいよいよ本日からアルバイトも含め休業支援金・給付金の申請が始まりました
休業手当をもらえない労働者本人が申請できるのですが、下記の欄のみ事業主の記載が必要になります
そして、ここで大きな課題が
本日のご相談から・・・
事業主が労働保険に加入していなければ申請はできません
労働保険番号を記入する必要があります
労働者を護るための労災保険ですが、加入していない事業主も
保険料は労働者の年間給与の3/1000です
給与300万円の労働者のために事業主が支払う保険料は年間9,000円です
是非、事業主の皆様にはご加入頂きますよう
その他、複数のご相談に対応させて頂きました