近藤まさ子です
新しい日常の始まりです
長男を通所バスに乗せてから、控室へ
午前中は複数の区民相談対応
午後からの建設常任委員会は、品川駅の改良
について
品川駅は現在、JR在来線や新幹線、京急線などのターミナル駅であり、今後は羽田空港国際化やリニア中央新幹線の整備に伴い、広域交通の交通結節点としての機能強化が求められている
品川駅周辺の基盤整備
駅北側は北口広場として整備し、改札口も新設
駅西側は国道15号の上空を活用した西口駅前広場として整備
既存の東西自由通路の延伸、北側にも自由通路新設
京急品川駅の改良
連続立体交差事業(京急本線)令和2年度事業着手
事業主体は東京都で、令和2年4月1日に事業が認可され、品川区や鉄道事業者と連携を図りながら事業を推進する
品川第一踏切(八ツ山橋)を含めた3カ所の踏切を除却
現在の降下構造となっている駅舎を地平化し、国道15号の上空利用との連携
駅利用者は現在の東西自由通路を介してデッキレベルでの移動が可能となる
鉄道駅総合改善事業令和3年度事業着手
京浜急行電鉄(株)が事業主体となり、国、東京都、港区で構成される協議会で今月末策定の整備計画書に基づき事業を行う
駅舎の改良による自由通路の混雑緩和
ホームや線路の改良による利便性と安全性の向上
高度化機能施設(観光案内施設等)の整備による利便性の向上
その他、
令和9年度 リニア中央新幹線品川駅開業、京急品川駅の地平化
令和11年度 上記事業完了
交通弱者の皆様が利用し易い駅となるよう、今後もしっかりと注視して参ります
自宅マンション下の純白の紫陽花が開花しました