近藤まさ子です
建設常任委員会視察一日目は大阪駅から
うめきたプロジェクトは旧梅田貨物駅区域約24haの開発プロジェクト
先行開発区域約7haはグランフロント大阪(公民連携による民間都市再生)
高層4棟のタワーA,Bはオフィス、タワーCはホテル等、オーナーズタワーは525個の分譲住宅
7駅12路線のある地域で一日の乗降客は約250万人
深夜4時まで営業フロアもあり、週末には様々なイベントも開催され、年間3,650万人の来場を見込んだが、昨年は5,000万人も ハード面だけでなく、イベント開催等ソフト面の仕掛けも素晴しいです
多職種の感性と技術の融合により新たな価値を創出する仕組みのナレッジキャピタルには3,000人収容の国際コンベンションホールもあり
そこへ関西国際空港へ乗り入れる新駅が今後設置されることになります
先行開発区域タワーAの上層階からうめきた2期地区開発区域を望む
2期開発プロジェクトは「希望の杜」と名付けられ「みどり」と「イノベーション」の融合拠点を目標
「みどり」は水面を含め約8haを確保
写真手前の地下部分は新駅となります
ワクワクする仕組み、仕掛けが沢山あり、平日の午後にも拘らず、多くの人で賑わっていました
関西の人々の意気込み、意欲が凝縮されているようでした