近藤まさ子です
朝一番街頭は広尾駅
その後、一旦帰宅して、ご相談者と共に弁護士事務所へ
午後からは来週から始まる議会の議案について精査、区民相談対応、原稿と格闘
夜は、無痛無汗症=異常快楽殺人者と描いたドラマ制作責任者と話し合い
痛みを感じないから人の痛みもわからず、人を平気で傷つけ、人の心の痛みもわからない冷酷な人間
そのように視聴者を誤解させた
患者の皆さんの心も名誉も傷つけた
だから謝罪する今後は誤解や偏見を生まない番組作りを心掛ける
これでは謝罪になりません
と一喝
そして、何故、快楽殺人者を無痛症としたのか
患者たちは痛みがないことで、どれ程自らの体を守ることが出来ずに破壊させてしまうのか
痛みがわからないからと面白がって叩かれ殴られいじめられた患者もいる
痛み知らずの強者というだけで取り上げた、配慮の無さ、浅はかさ
番組制作者のこの浅はかさを反省せずして、謝罪せずして、偏見を生まない番組など作れませんと訴えました
会のホームページに掲載させて頂く謝罪文
今後、二度と、興味本位で本症を取り上げることの無い様、ことの本質を明確にしなければなりません
本症だけでなく、その他の難病で苦しむ人々を傷つけるネットもあります
稀少難病を奇病としたり
以前、難病団体が報道関係者に「奇病という表現を改めて」と要望したことがありましたが、改めて皆さんの声を集めて大きく動こうと思います