近藤まさ子です
第54回長寿を祝う集い
午前の部、午後の部の第一部式典に参加させて頂き、参加されている75歳以上の皆様にご長寿のお祝いを申し上げました
区内の75歳以上の方は約22,000人でそのうち100歳以上の方は124人
そして、124人のうち男性は20人
皆様がお元気で歳を重ねられます様、まさ子、介護予防事業の充実にも力を尽くします
あとは区民相談対応と、質問原稿テーマの資料収集
本日のご相談の一つは、夫からのDV(妻と子どもへ)
夫と離婚して子どもの親権を得たうえで母子二人で自立していくには何から始めればよいかと
状況を伺った後、ご相談者と共に港区家庭相談センター(配偶者暴力相談支援センター)を訪ねました
https://www.city.minato.tokyo.jp/kateisoudan/kodomo/kodomo/hitorioya/documents/nihonngo-haibou.pdf
方向性が見えてきました
しっかりお支えさせて頂きます
夜は障害児・障害者を支援している人への研修
重度障害者の就労の可能性について
寝たきりで通勤ができなくても、社会との接点を持ちながら働きたい障がい者雇用の可能性を広げようと、障がい者らが在宅でロボットを操作し接客するカフェ、分身ロボットカフェ「DAWNver.β」を実現
<講師>
吉藤健太朗氏((株)オリィ研究所代表取締役、ロボット開発者)
永廣柾人氏(障害者当事者、自立支援協議会委員、ロボットカフェ店員経験者)
身体的、心理的、その他様々な理由で社会参加できない
寂しさ、孤独感、生き甲斐の低下
出会いによって人間、人生が変わる
社会参加できない人が自分の分身としてオリヒメ(分身ロボット)を操作して働き、話す
まさに、肉体労働ができるテレワーク
そこに参加しているのは紛れもなくロボットでなく人間
常識にとらわれない発想がテクノロジーと相まって、誰もが輝ける社会をつくっていくと実感できた素晴しい講演でした
感謝