近藤まさ子です
本日から港区で唯一の平成29年10月に開設したサービス付き高齢者向け住宅「悠楽里レジデンス六本木」の入居登録者募集が始まりました
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)とは、バリアフリー対応の賃貸住宅で、主に自立または軽度の要介護状態の高齢者向け住まい
ケアの専門家による安否確認や生活相談サービスの提供などにより、安心して暮らせます
単身者9人を抽選で登録し、10/1から空室が発生した際に順次入居
登録は1年間で令和2年9/30までで、それ以降は再度登録が必要です
本日は複数の高齢者の皆様にサ高住のご案内に
これまで高齢者の住居に関するご相談を多く頂き、長年にわたり区議会公明党は住宅確保策の充実について議会等で訴えて参りました
その結果、上記「サ高住」もそうですが、その他の実績として
本年6月から、区は民間賃貸住宅の紹介、保証人がいない場合の債務保証会社の紹介及び初回保証委託料を助成し、住宅退去時の残地家財等の撤去に要する経費等も保証、更に、入居費用の一部助成等も充実させました
令和2年3月には、南麻布4丁目に100床の特別養護老人ホームも開設となります