近藤まさ子です
午前中は区民相談対応
午後からは保健福祉常任委員会
港区成年後見制度利用促進基本計画(素案)について
港区が中核機関となり司令塔機能、事務局機能、進行管理機能を担い、社会福祉協議会と一体的な運営を行う
社会福祉協議会が法人後見を担う
個人情報を保護しながら関係諸機関と緊密なネットワークを構築し、利用者の意思決定支援や身上保護を重視した支援を行えるよう制度の運営を図る
11/6~12/5区民意見募集、11/6~11/10区民説明会、12月下旬港区成年後見制度利用促進基本計画決定
まさ子は下記を確認
利用者の状況を的確に把握し、成年後見類型に偏ることなく、保佐や補助についても検討すべき
社協がこれまで担ってきた市民後見人の後見監督業務と今後の法人後見のあり方について
成年後見制度利用促進協議会の連携イメージ案の「家族」の立ち位置について再検討を要望
みなと障がい者福祉事業団の運営体制の強化について
障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業であるパン工房「キャトル」の撤退
平成31年4月から事務局長と(仮称)企画課長に区職員を充てる
まさ子は下記を確認
これまでの経営コンサル導入等経営努力が実らなかった理由
「キャトル」の撤退で赤字は削減されるが、区職員を2名派遣することで経営が改善されるのか、福祉事業団の中だけでなく、全庁的な障がい者就労を充実させるための工夫・意欲が必要
成人の風疹対策事業の拡充について
これまでは19歳以上の区民で妊娠を希望する抗体価が低い女性が対象でしたが、今後は、その女性の配偶者パートナー及び同居者で風疹抗体価が低い者を追加
区補助額は風疹単独ワクチン3,000円、麻疹・風疹混合(MR)ワクチン6,000円
旧神応小学校の本格活用及び旧三光小学校の暫定活用並びに埋蔵文化財保管場所について(素案)
平成27年4月から、神応小学校・三光小学校・朝日中学校は、小中一貫教育校白金の丘学園として開校
旧神応小は平成31年3月まで災害時避難場所、地元町会等の利用、埋蔵文化財等の保管庫として暫定活用
平成35年4月からは
1,2階・・・保育園(仮称)三光保育室140人在園児受け入れて200人規模を新設
3階・・・学童クラブ(三光学童クラブ160人受け入れて240人規模を整備
4階・・・いきいきプラザ・区民協働スペース
旧三光小の1・2階は平成32年3月まで教育センター、平成35年3月まで2階・体育館は三光学童クラブ、3・4階は埋蔵文化財等仮置場、校庭は(仮称)三光保育室(平成30年12月開設予定)として暫定活用
平成35年4月からは
学校や幼稚園で大規模な改修や改築が必要となった際の仮校(園)舎として暫定活用
埋蔵文化財保管場所は平成34年度から(仮称)埋蔵文化財保存センター又は旧伊豆健康学園に移設
空きクラスを活用した1歳児定員拡大事業について
来年度から3,4,5歳児の保育園空きクラスを利用して1歳児を保育
期間は原則として1年間(最長2歳児クラスが終了するまでの利用を可能とする)
平成31年度は芝地区で15人、麻布地区で10人、高輪地区で25人、芝浦港南地区で10人、計60人
他区で実施している定期利用と異なる点は、保育園と保育料が同額、延長利用可能、病児保育も利用可能
急ぎ帰宅して夕食準備、食事を摂ってからご挨拶へ
充実した一日に