近藤まさ子です
午前中は区民相談対応
日頃からまさ子はきちんとした性教育が日本に必要だと考えていました
望まない妊娠、そして、性被害の多さ
行き過ぎた性教育だ!と学校教育を批判する政治家の存在
人を好きになり、手をつなぎ、そばにいたいと思う
これは人間として自然なこと
自分も相手も大切な存在と認めることから性教育は始まると思っています
子どもたちと異性との交際については、まさ子自身の若き日を思い出しながら、とってもオープンに話してきました
ということで、午後からは下記イベントに参加
もっと話そう、ちゃんと学ぼう。
「これからの性教育プロジェクト」
国際スタンダードから考える日本の性教育の課題
一般社団法人“人間と性”教育研究協議会 水野哲夫さん
みんなの「わからない、知りたい」に応える
~にんしんSOS相談的口の現場~
一般社団法人にんしんSOS東京 中島かおりさん
中高生の性を取り巻く環境、親はどう向き合えばいい?
NPO法人ピルコン 染谷明日香さん
若者が考える、いま私たちに必要なチカラと性教育
♯なんでないのプロジェクト 福田和子さん
性教育について感じている課題
性教育について学校や社会に求めること
これから自分ができること
上記3点について10人グループに分かれてディスカッション
「これからの性教育プロジェクト」は、日本の子ども、若者たちに「性の健康と権利」としての包括的性教育を豊かに保証することを目指しています
本日初めて知ったこと
国際セクシャリティ教育ガイダンス
EU26か国中20か国が0歳からの包括的性教育を義務化(アメリカでは5歳から)
「多様性はセクシャリティの基本である」と最初の方で述べている
リプロダクティブ・ヘルス/ライツ『性と生殖に関する健康・権利』
すべてのカップルと個人が、自分たちの子どもの数、出産間隔、出産する時期を自由にかつ責任をもって決定でき、そのための情報と手段を得ることができるという権利
家庭で自然に性について語れるよう、親子ともに性教育が必要かもしれません
様々な取り組みをしている団体と名刺交換させて頂き、大変有意義な一時でした
帰宅すると四の橋白金商店街恒例のガラガラポン
4等賞(1,000円商品券)が当たりました~