近藤まさ子です
午前中は事務作業区民相談対応
午後からは保健福祉常任委員会
今日は基本計画の「健康づくり・保健施策」について
まさ子から訴えたものは下記4点
区民の健康推進のために活用する国保データによると・・・
都や国と比較して、港区ではがんと糖尿病の死因割合が高い
一人当たり医療費が最も高いのが腎不全
自覚症状がおこる前に糖尿病性腎症を発見できる「微量アルブミン検査」を40歳からの特定健診の検査項目に入れることを提案
青少年の引きこもり対策は39歳まで
国でも調査を始めるが、40歳以上の引きこもりの相談窓口を明確に設置すべき
災害医療体制の強化として避難所生活については・・・
保健衛生上のアドバイスや、感染症発症時の医療情報システムを活用しての情報収集や情報発信を検討すべき
東京2020大会を見据えての健康危機対策として・・・
重篤な病気を媒体する蚊(デングウイルス・ジカウイルス)の駆除について、区が行っている区道雨水マスへの薬剤投与のほかに、以前行ってた町会への薬剤配付を希望する声があるが・・・
環境問題もあり、必要以上の薬剤散布は控えている
その後、区民相談対応
そして、小学校PTA新年会へ
地元町会長、防災協議会会長、校長先生等々、皆様との有意義な懇談に